事業所名  兼六建設 株式会社
                             
策定年月日 14年 9月
1.事業内容(特徴)
  総合建設工事業

2.事務・事業から排出される温室効果ガスの主な要因
@オフィスワーク部門
  ・オフィスでのパソコン(OA機器)、電灯、エアコン等による電気使用
  ・通勤車輌による燃料
A施工部門
   ・作業用発電機等による石油燃料(ガソリン、軽油、灯油)使用
   ・事務所でのパソコン(OA機器)、電灯、エアコン等による電気使用

3.温室効果ガスの削減目標(目標年度:平成18年度、基準年度:平成13年度)
    二酸化炭素排出量を 158.55tから  149.04tにする。(  6%削減)
     (内訳)
      電気使用量                          7%削減
      石油燃料(ガソリン、軽油、灯油)使用量         4%削減
      自動車燃料(ガソリン、軽油)使用量           5%削減

4.温室効果ガス削減に向けての主な対策
 @省エネルギー行動の推進
  ・職員のエレベーター使用の自粛
  ・ 冷暖房温度の適正化
  ・ 不要な電源の消灯(昼休み及び午後 5時 30分以降)
 Aアイドリング・ストップ運動の推進
  ・ 不要なアイドリングはやめ、エンジンを切る
  ・ 冷、暖房のためのアイドリングを自粛 紙の消費を減らし、リサイクルを推進
  ・用紙類の使用量を削減 ・廃棄物(産業廃棄物を含む)の量を削減
  ・グリーン購入の実施
 B設計・施工段階
  ・再生砕石、鋼材、鉄筋等のリサイクル材の推進及び使用

5.その他我が社の環境対策
 @大気環境への影響要素の削減
  ・大気汚染(ばい煙、粉塵、特定物質)
 A水環境及び土壌、地盤環境への影響の削減
  ・水質汚濁(タイル洗い、左官工事洗浄水等)
  ・土壌、地下水汚染(残コン、廃油等)
  ・産業廃棄物(安定型、管理型、特別管理型)
 B人への影響(アメニティ、健康)の削減
  ・ 騒音(発電機、コンプレッサー、重機(バックホウ、ダンプ)等)
  ・ 振動(杭打設、解体、掘削、重機移動等)


問い合わせ
  兼六建設株式会社    担当 平松
         076 − 249 −2211  FAX 076 − 249 −2212